飯塚教会の牧師を紹介します
末吉 貞雄 師・末吉 百合香 師(第九代牧師 2021.04~)
末吉貞雄 牧師
やさしく誠実な人柄で行動的な先生です。教会の掲示板には、自筆でのみ言葉がいつも掲げられています。出身地が大阪で関西弁のイントネーションでのメッセージはユーモアがあり、聞く人の心を癒します。生まれ育った家庭の生業が製麺所だけにイケメンです。
末吉百合香 牧師
まさにその名の通り百合の花のように、美しく上品な百合香牧師のたたずまいは、まわりを平安な落ち着いた雰囲気にしてくださいます。しかしその痩身な体から出てくるエネルギッシュなメッセージは力強さを感じます。花壇の植物はいつも手入れが行き届き、みことばのカードが花たちの横に並んでいて、教会の花壇を通る人々の心を癒しています。
鈴木 龍生 師(ローア部牧師:1984.03~)
誰とでも気軽に接し、ユーモアたっぷりの説教と人柄で、多くのろう者を導き健聴者と共に慕われている。
新しく訪れた方には、笑顔と安らぎを与えてくれるでしょう。
歴代牧師
久保木 勁 師(初代牧師:1959.04~1963.03)
初代牧師として、神学校卒業後赴任。力強い説教は、今も心の中に刻まれている。後に教団理事長となられた。
福田 光治 師(第二代牧師:1963.04~1969.03)
賛美の歌声は朗々とし、心豊かで温厚な人柄は皆から慕われた。
吉武 昭男 師(第三代牧師:1969.04~1973.03)
教会学校の育成に尽力され、当時の生徒たちが今日の飯塚教会を支える原動力となられた。
井出下 哲雄 師(第四代牧師:1973.04~1975.03)
教会隣接地の購入のために尽力され、今日の新会堂、牧師館建設の基礎を造られた。
谷 志朗 師(第五代牧師:1975.04~1992.03)
新会堂、牧師館、納骨堂の建築、完成。ローア部の創設。韓国教会との交流など飯塚教会の成長発展につながる働きをされた。
水城 一哲 師(第六代牧師:1992.04~2011.03)
筑豊宣教50周年を契機として会堂を改築。主日の2回礼拝などを実行、聖書全体を紐解いて語られる説教は、多くの信徒が感動を与えられた。
日下部 繁 師(第七代牧師:2011.04~2018.03)
初めての方でも来会しやすいように、積極的に文化教室なども取りれコミニュケーションを大切にされ、いつも前向きで信徒の先頭に立って導かれた。
関谷 信生 師(第八代牧師:2018.04~2021.03)
ことばを大切にされる先生で、深い内容のメッセージを分かりやすく語って頂きました。ユーモアに富み、愛情深く、私たち信徒の話をよく聞いてくださり、適切なアドバイスをいただきました。正義感の強い先生でした。